こんにちは。
医師と行く安心・快適な旅行を実現する。 L. Journey JAPANです。
ご病気や障害で旅行を諦めていた方、ぜひご相談ください。
医師やその他の医療スタッフと一緒に、安心快適に旅行に出かけましょう。
弊社のサービスは全て、保険の適応外となる”保険外サービス”、”自費”サービスとなります。
一般的な旅行会社より料金が高くなってしまうことが大変心苦しいです。しかし、しっかりと準備をして、その料金以上にご満足いただける旅行をしていただけることをお約束します。
本日は少し、お金のお話をさせてください。
皆様は、”リビングニーズ特約”という言葉をご存知ですか?
ぜひ、現在ご加入の生命保険を確認してみてください。
私も自分の保険を確認してみました。
独身の時に加入した生命保険ですが、ばっちり記載がありました、”リビング・ニーズ特約”。
でも正直、リビングニーズ特約を契約した記憶はないんですよね、、、、。
リビングニーズ特約とは、末期がんなどで余命6ヶ月以下と医師に診断された場合に、死亡時に受け取る保険金の全部又は一部を生前に受け取ることができる制度です。1992年に日本にも取り入れられた特約です。
ご加入中の保険会社や契約条件にもよりますが、最近の保険には、自動的に無料で付帯している特約だそうです。
給付上限は最大3000万円です。
そして、リビングニーズ特約で支払われる生前給付金は非課税となります。
使わずに残ったお金は相続財産とみなされるため、ご家族が使う際には相続税が課税されます。
生前に受け取った分、死亡時に支払われる金額は減額されます。
ですので、死亡保険金に明確な使途がある場合やご家族のために残しておかなければならない場合などは、この特約を利用しない方が良いかもしれません。
(保険金の払い込みは、死亡時まで続きます。保険料は、死亡保険金から生前給付金を差し引いた額の分となります。)
リビングニーズ特約で給付されたお金の使途には条件がありません。
どんな使い方をしても良いのです。
最期の時間をより豊かなものにするために、旅行に行きたい、ご家族に指輪をプレゼントしたい、家族がこれからも住んでいく家を修繕したい、という願いを叶えることができます。
最期に大きなギャンブルをしたい、そんな願いを持つ方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、余命を受け入れて、残りの時間を豊かにすることだけが、リビングニーズ給付金の使い道ではありません。治療の選択肢を広げるために使うこともできるのです。
例えば、未承認の薬を自費診療で使用するために使ったり、海外で治療をすることに使うこともできます。
そしてその結果、病気が完治してしまっても、余命宣告が取り消されても全く問題はありません。
先日、とある保険会社さんにお願いし、生命保険のレクチャーをしていただきました。
その中で、リビングニーズは、”生きるためのファイトマネー”とおっしゃられていたことがとても心に残っています。
生命保険は、亡くなった時にもらえる、残された人=家族が生きていくためのお金という印象が強くありがちですが、保険をかけた人が生きるために使うことができるお金でもあると、その認識が変わりました。
病気の告知や余命宣告を受けた時に襲ってくる不安の中の一つに、”お金の不安”というものがあります。
そんな時ふと思い出していただきたい、リビングニーズ特約という存在です。
そして、その使途の一つにL. Journey JAPANのサービスが選ばれるよう、安心と快適さを追求してまいります。
先日、函館で行われた函館山七福神巡りに参加してまいりました。
七福神は英語で Seven Lucky Gods。
七福神信仰は日本にしかないものですが、七福神のうち、日本出身の神様は恵比寿様一人だけなのです。
それ以外の神様は、中国、インドにルーツがあり、七福神様たちはいわば、多国籍ユニットなのです。
函館山七福神の恵比寿様は天祐寺にいらっしゃいます。
そして、私が一番好きな福禄寿様。
長い頭が特徴の不老長寿の神様です。
北海道最古の神社とも言われ、義経伝説、義経の足跡が残される船魂神社にいらっしゃいます。
歴史と浪漫あふれる函館を肌で感じるバリアフリー街歩きもL. Journey JAPANの得意分野です。
ぜひ函館に旅行にいらしてくださいね。