代表中島の
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読書の冬 自分が選ばない本を敢えて読んでみる

こんにちは。

医師がトラベルアテンド、トラベルサポーターとして同行。

新しい旅行の形を提案する、L. Journey JAPANです。

2月が近づき、暦の上では春ももうすぐですが、まだまだ寒い日々が続いておりますね。

 

この時期、私の会社は閑散期となります。

お身体の弱い方のこの時期の旅行は、メリットよりもデメリットの方が上回ることが多くあまりおすすめできません。

お問い合わせのご連絡も少ない毎日です。

 

代表中島は、冬が大っ嫌いです。冬ではなく、寒さが嫌いなのかもしれません。

とにかく引きこもりがちになり、必要最低限の外出しかしなくなります。

そのせいかなんとなく、気分的にも沈みがち。いっそ完全に冬眠したい気分です。

冬の間にぶくぶくと肥えてゆき、春になり、春服が少しきつい気がして少し焦るのが毎年のことです。

 

気分も沈みがち、お仕事も少なく、、、と焦りや無気力感からもやもやすることが多い日々ですが、私にとってはこれが毎度のこと。

できるだけ気分を切り替えられるよう、新しいことに積極的に取り組むように心がけます。

 

新しく始めたことの一つに、資格試験の準備があります。せっかく時間的に余裕があるのですもの、

お客様へのサービスの向上や、私の会社がさらに安定して運営できるような勉強をしたいと思いました。

その資格は、、、まだ秘密です。

だって、合格率がとても低いうえに、勉強を始めて2週間ほどの現在の手応えは皆無です。

もう少し、知識がついてきたら、ご報告できたらいいなと思います。(その前に、飽きが来てしまったり、あまりの難しさに挫折するかもしれません。)

 

そして、もう一つの新しいことは、”読書”です。

この数ヶ月間はスマホをいじりがちで、意識的に読書をすることがありませんでした。

今年は、読書の習慣を復活させ、スマホを扱う時間を減らしていきたいと思っています。

 

今年に入って読んだ本たちです。

これら、実家の本棚にあり、処分を考えているというのでもらってきた本です。

家族の誰が読んだのか、見当もつかない本たちです。

 

そして、私自身では決して選ばない分野の本だなーと思ったので敢えて読んでみることにしたのでした。

 

とっつきにくい本も多々あり、最初は集中できないことも多かったのですが、我慢強く読み進めていくと、多くの気づきがありました。

 

読んでいく中で、会社を運営していく上での業務や、お客様とのコミュニケーションの中で私自身が自然と何気なくやっている行為だな、と思うことが多々あったので驚きました。

例えば、お客様とのコミュニケーションのなかで、(誰に教わった訳でもないのですが、)気をつけていることや、敢えて行うようにしていることがいくつかあります。

それらには、実は理にかなった意味があったのだな、と読んでいてふと、思うことが多々あるのでした

死についての哲学書、企業コンサルティングの本、マーケティングの本と、それぞれ専門書の類かもしれませんが、どれも私の会社のサービスの中の場面に置き換えては、”ああ、私これやってるわ”、とか、”無意識にやっているけど、間違っていなかったな”などと感じるのです。

 

読んでいて、自分でもびっくりするくらいでした。

あまりにも、ドンピシャで今読むべき本だったと思ったからです。

 

本は心の栄養、人生の栄養。

習慣的に摂取しないといけませんね。

さて、今年は、いったい何冊の本を読めるでしょうか?

浪人生の時は、予備校への電車通学時間を使って年間100冊を読み切りました。

久しぶりに、読書チャレンジやってみようと思います。

 

このブログを書き、読んだ本の写真を見ながらふと思ったのですが、1ヶ月でそこそこ読んだなと。。。

だって、DEATHや、マーケティング大全はそれなりの厚みがあります。

DEATHは哲学書だけあって、読みにくいです。

それなのにこれだけ読んでいるってことは、、、、

それだけ仕事がなくて、時間があるってことなんだなー。。。とちょっとしょんぼりしました・。

 

 

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